月兎印の歴史
月兎印（つきうさぎしるし）は1923年にはじまりました。月と兎の組み合わせは神に守らた吉祥モチーフで、日本では古くから、家庭内の平和・幸せをもたらす象徴です。 このブランドにこめられた想いを大事に、お使い頂く方々に商品を通して幸せをお届けできるよう、企画から生産、販売まで、協力しながら品質を守っています。 あと数年で100年を迎えるこのブランドの製品は、ご愛用頂く皆さんが育てて下さっていると感謝しております。 これからも変わらず伝え・残すべきこと、そして時代の空気を感じ取りながら刷新すべきことをよく考え、選びながらお届けしたいと思っています。大切なことは、今を生きる人たちの暮らしを豊かにできるかどうか、一歩一歩、丁寧に未来へつないでいきます。?
茶筒・のり缶・菓子缶などのメーカーとして120年以上の歴史をもつ、東京・浅草橋の加藤製作所で昔ながらの製法で造ったブリキ製オリジナルキャニスターです。
原産国：日本、サイズ：直径8.5cm×高さ9cm、材質：ブリキ
